AGA治療内服薬でも初期脱毛が起こる

AGA治療内服薬として知られているものにプロペシアがあります。
使った方の多くに発毛効果が認められている効果の高い薬ではありますが、髪の毛が生える前に、初期脱毛が起こりやすいことが確認されているので注意が必要です。
起こる時期は人によって違いますが、プロペシアを服用してから、およそ1~2週間後くらいに症状が出る人が多いようです。
通常の方の抜け毛はおよそ1日で80~100本程度になりますが、初期脱毛が起こると、1日だけで300本以上抜けることもありますし、人によっては400~500本も抜けたり、細い毛になってしまうこともあります。

毛を増やそうとして薬を飲み始めたにもかかわらず、逆に抜け毛が増えてしまったら、誰でも慌てるのは当然なので、何も知らない方だと、薬を使うのをやめてしまうかも知れませんね。
しかし実はプロペシアを服用することで、抜け毛の本数が急に多くなる初期脱毛の症状が起こることは珍しくないので、心配せずに続けるようにしましょう。
この初期脱毛は、服用した全員にあらわれるわけではないですが、たとえあらわれたとしてもヘアサイクルが改善されている証拠なので、途中でプロペシアを使うのをやめないようにしてください。

初期脱毛が起こる理由は、成長期の髪の毛が発毛しようと働くことにより、休止期の髪の毛を押し出そうとすることから発症すると考えられています。
大体1~2週間、長くても1~3ヶ月もすれば治まりますから、そのあいだもプロペシアを使い続けることが大切です。
3ヶ月~半年ぐらい使って、やっと発毛効果や抜け毛が減ってきたと感じるようになりますから、飲んですぐに効き目があらわれるものではないことを忘れないようにしましょう。